YouTubeの崩壊と今後のエンタメの在り方

2020年4月2日

YouTubeはここ10年で大きく変化した。いつしか想像をこえた最悪な方向へ。

2006年当時まだYouTubeが認知されていない頃。このコンテンツに未来を感じ、いつかテレビを凌駕すると考えた。

周りにYouTubeの可能性を熱弁しても、ほとんどの人間が「テレビよりメジャーになることはない」「そもそもなにそれ?」など、まともに話を聞いてくれることはなかった。

2008年、結果的にはYouTubeでやっていくことを事務所に伝え辞めたという経緯にはなる。

当時、否定的な人間が今【ほぼ】YouTubeで配信している。
何でも当てはまるが、ここで流行るまでの法則がわかる。

道を開拓した人(開発者)がいる前提で考える。

1.好奇心で歩いてみる人

2.歩いてる人がいるし危険がなさそうだから歩いてみる人

3.みんなが歩いてるならとりあえず歩く人

さて、1番得する人は誰でしょう?

答えは

2の人です。

そして、腐らすのが3の人。

なぜか。2の人は1の人の歩き方を見ている。つまり、情報があるから極力リスクを取らず、ある程度迷わずに歩く。

流行に敏感なミーハー。

3の人は、センスのない頭の悪いミーハー。

近年問題になっているコロナの不確かな情報でトイレットペーパー買い占めちゃったりする人。

3の人が流入すると大抵の文化は崩壊する。

いまやYouTubeは3の人で溢れかえっている。

YouTubeは、アクティブな創作な場からネガティブな逃げの場に。

もともとは創作意欲がある人が作品を出す媒体だったはず、

今は、芸能界で失敗した人、追放された人が忘れられない為に活動したり、素人が所謂YouTuberに憧れ気軽にマネて自分を表現してみたり、お金を稼ぐ為に始める人がほとんどを占めるようになった。

当然、コンプラの意識のない人もいるから一線を越えたりボーダーラインがわからない素人が動画をアップロードする。

そこで、YouTube側が規制しはじめる、そうすると教科書どおりの優等生ばかりが増えたり、その成功例をもとに面白くないフォーマットが出来上がる。

結果的に、テレビと同じ道を辿りつまらなくなる。

では、これからのエンターテイメントはどうなるかいや、どうするか
まず、まったく笑えない3年間を作るもっと言葉に慎重になるように殺伐とした環境にする

ヤンキーで溢れかえっていた時代に面白い人が誕生している。いつ殴られるかわからない状況で、ふざけるというのは度胸が必要、そして、センスが洗練されるという構図。

今は、イジメやヤンキーがなく平和なのは大いに結構。

ただ若手を見てると、小手先の技術ばかり上達はしてるが、何かが物足りない。緊張感もない。

多分、形容出来る言葉は安易だが『魂』なんじゃないかと思っている。

これからエンターテイメントを復活させる為にいくつかのプロセスとルールを構築していく必要がある。

フェーズ1 混沌 現在

フェーズ2 破壊 殺伐とした状況をつくる

フェーズ3 淘汰 本物と偽物の住み分け

フェーズ4 成長 視聴層のレベルが向上

フェーズ5 再生 後世に残る文化 作品

強い信念を持ちこれらを実行していく

すでに世の中が悪い方向に向かっていると気づいてる人もいるかもしれないどうか確信に変えてください耳を澄ませてください

あなた達が主役です。

そしてこれを理解してください。

お願いします。