3ヶ月熟成した”鍋”死亡のお知らせ

2017年9月26日

ふとチゲ鍋を食べたいと思ったのが、物語の始まりだった。

食材を準備しチゲ鍋を作り、食べてみると我ながら本格的に出来たと思い。
この旨み成分としばらく付き合いたいと思った。

そして、僕は宣言する。
この鍋と一生付き合う!」と。
5年も経ったら、旨みは神の領域に達していて、そのスープで「旨いスープが自慢の店
を開店する!、そんな妄想すら浮かんでいた。

 

それから、食材やダシを追加したり、継ぎ足したりで。
スープは様々な顔を見せた。
腐りかけのえのきを入れて風味が崩れ危機一髪、そんな時も
あったが二人三脚で乗り越えてきた。

旨みの切磋琢磨の毎日だ。

いつしか、チゲ鍋の時赤色だったスープは無色透明のスープになっていた。
見た目はただのお湯だが、一口汁を口運ぶと
旨み楽団の壮大なテーマ「旨み」が始まる。てか、弾ける。
記憶した食材でそれぞれパートが構成されている。
もうヒッグバンです
爆発からすべてが始まる。みたいなね。

ある日、僕からの爆弾発言。
一度、もう一度、コチュジャン等を加え、チゲ鍋に戻してみようと思う。
初心に戻る為に。。。
家族一同、さすがにこの発言には動揺を隠しきれずどよめいた。

そこから3週間程考えた末、コチュジャン、豆板醤、カプサイシンを加えチゲに戻した。
食べてみる。

旨みッ!!!!!!!ィイイ
俺は近所迷惑をかえりみず叫んだ。

最早、チゲ鍋では無い。
なんの捻りも必要なくこの鍋の名前は。。。
旨み」だ!!

そんな日々に、僕は充実感を感じていた。

毛唐の娯楽であるスノーボードに出かけた。

3泊4日の。

もうカンのいい人はわかるだろう。

帰ってきたら、旨み鍋・・・

腐ってましたわwwwwwwwwwwwwwwwww